ファイルの使い方

 Google Formsに、勤務開始と勤務終了を送信すると、自動的に勤務シートに書き込まれ、勤務時間や残業時間が集計されるシステムです。
 フォームは1つのURLから配信が可能で、リストにあるユーザーのみ記録を残すことができます。
また、個別のスプレッドシートは、1つのフォルダに集約され、配信者と送信者双方向で確認が可能です。
 1年分のデータが蓄積される仕組みで、勤務総時間がいつでも確認できます。 

動作確認サンプルをご利用ください

下記のフォームに学校代表(Mictアカウント)でアクセスしてください。
 ↓↓
https://forms.gle/ANwVLAZkCTiHPaK2A

メール*
☑返信に表示するメールアドレスとしてxxxx@mict.ed.jp を記録する
出勤・退勤を選択*
◎出勤/◎退勤
送信すると、スプレッドシートが作成され、自分のドライブに「勤怠システム(〇〇名前)」ファイルが作成されます。

ファイルの初期設定

  • 既存のアカウントのドライブ内に、新規フォルダを作成します。
  • 勤怠システムフォルダ内の[01_勤怠入力システム][02_勤怠システム][03_利用者一覧]を作成したフォルダにコピーします。
  • 作成したフォルダ内のシートURLを、AppScriptに設定してから利用が開始できます。
    ※正確に設定が終了されないと利用が開始できません。学校代表アカウント等に紐づけてご利用ください。
  • 詳しい設定は、支援員にお問い合わせください。