- 行事予定表
- 勤怠ツール
- 読書カード
- 振り返り記録
- 部活動実績
ファイルの使い方
予定リストシートに、必要な行事を入力しておけば、日付を選択するだけでモニター表示用のWEB画面が作成されます。
また、予定リストから年間行事予定、月間、週案の表が作成され、自由にカスタマイズができます。
スプレッドシートには、GAS(Google Application Script)が仕掛けてあり、ファイルを既存のアカウントにコピーして利用できます。
ファイルの初期設定
- スプレッドシートを、既存のアカウントにコピーします。
- [ファイル][+共有][🌎WEBに公開]を選択し、「モニター表示」の「WEBページ」を 公開 します。
- 表示された公開URLをコピーして、スプレッドシートの[モニター表示]シート内にある、📺アイコンのリンクURLとして貼り付けます。
- 初期設定が終わったら、↓のマニュアルを見ながらシートを操作しましょう。
ファイルの使い方
Google Formsに、勤務開始と勤務終了を送信すると、自動的に勤務シートに書き込まれ、勤務時間や残業時間が集計されるシステムです。
フォームは1つのURLから配信が可能で、リストにあるユーザーのみ記録を残すことができます。
また、個別のスプレッドシートは、1つのフォルダに集約され、配信者と送信者双方向で確認が可能です。
1年分のデータが蓄積される仕組みで、勤務総時間がいつでも確認できます。
動作確認サンプルをご利用ください
下記のフォームに学校代表(Mictアカウント)でアクセスしてください。
↓↓
https://forms.gle/ANwVLAZkCTiHPaK2A
メール*
☑返信に表示するメールアドレスとしてxxxx@mict.ed.jp を記録する
出勤・退勤を選択*
◎出勤/◎退勤
送信すると、スプレッドシートが作成され、自分のドライブに「勤怠システム(〇〇名前)」ファイルが作成されます。
ファイルの初期設定
- 既存のアカウントのドライブ内に、新規フォルダを作成します。
- 勤怠システムフォルダ内の[01_勤怠入力システム][02_勤怠システム][03_利用者一覧]を作成したフォルダにコピーします。
- 作成したフォルダ内のシートURLを、AppScriptに設定してから利用が開始できます。
※正確に設定が終了されないと利用が開始できません。学校代表アカウント等に紐づけてご利用ください。 - 詳しい設定は、支援員にお問い合わせください。
ファイルの使い方
Google Formsに、読んだ本の情報を入力すると、メールに読書カードが返信されるシステムです。
PDFファイルの読書カードを、自身で整理して集めることができます。
フォームのデータを集計すれば、誰が何冊本を読んだか?いつ読んだか?などを管理することが可能です。
全員分の読書カードは、専用のフォルダに自動的に集められます。
ファイルの初期設定
- 既存のアカウントのドライブ内に、新規フォルダを作成します。
- 読書カード作成システムフォルダ内の[読書記録カードの作成][読書記録カード]を作成したフォルダにコピーします。
- 作成したフォルダ内のシートURLを、AppScriptに設定してから利用が開始できます。
※正確に設定が終了されないと利用が開始できません。学校代表アカウント等に紐づけてご利用ください。 - 詳しい設定は、初期設定マニュアルを見ながら進めてください。
ファイルの使い方
繰り返し記録したい振り返りなどのデータをGoogle Formsを使って入力してもらい、送信されたデータを個別のスプレッドシートで管理するシステムです。行方向版と、列方向版の2種類用意しています。
フォームは1つのURLから配信が可能で、リストにあるユーザーのみ記録を残すことができます。
また、個別のスプレッドシートは、1つのフォルダに集約され、配信者(先生)のみ編集が可能で、フォームの送信者(生徒)は、シートの閲覧権限のみとなり、個別に編集ができない仕組みです。
※質問内容を変更して、シートの見出し項目を変更することで、同じ動作の記録フォームとして利用できます。
詳しくは、ICT支援員にご相談ください。
ファイルの初期設定
- 既存のアカウントのドライブ内に、新規フォルダを作成します。
- 振り返りフォーム記録システムフォルダ内の[01_学校生活を振り返ろう][03_生活の記録][04_名前一覧]を作成したフォルダにコピーします。
- 作成したフォルダ内のシートURLを、AppScriptに設定してから利用が開始できます。
※正確に設定が終了されないと利用が開始できません。学校代表アカウント等に紐づけてご利用ください。 - 詳しい設定は、初期設定マニュアルを見ながら進めてください。
※設定が不安な場合には、ICT支援員にご相談ください。
ファイルの使い方
この部活動計画表・実績表ファイルは、各シートの部活予定時間・実績時間を入力しておくことで、ホームページ上に活動実績をリアルタイムで掲載する仕組みです。
各校の部活動の状況にあわせて、シートを作成し、各々のシートをWEBページに閲覧埋め込みをすることで、リアルタイムの情報をアップすることができます。
集計シートもリンクさせておけるので、面倒な作業なくデータを公開することが可能です。
※ホームページ用の埋め込みサイトを作成するなどは、ICT支援員までお問い合わせください。
ファイルの初期設定
- スプレッドシートを、既存のアカウントにコピーします。
- [ファイル][+共有][🌎WEBに公開]を選択し、「各部活動」の「WEBページ」を 公開 します。
- 表示された公開URLをコピーして、学校ホームページの本文内に[埋め込み用コード]として貼り付けます。
- 埋め込み等の設定が終了したら、[基本データ]シートの必要事項を入力して利用開始です。
利用するアカウントと共有すると各先生でデータ入力がスムーズです。