学校に「ペッパーくん」を呼ぼう
水戸市では、ペッパーくんと一緒にSDGsを学んだり、実際にプログラムを組み立ててペッパーくんを自由に動かしたりすることができるようになりました。
ペッパーくんは、ICT支援員と一緒に動きますので、移動管理や動かし方などはICT支援員にお任せです!
申 込 方 法
- ペッパーくんの予約情報を下記にて確認する。
水戸市政策企画課 029-350-1580 - 予約が取れたら、総研情報担当係へ報告し、支援員のスケジュールを予約をする。
※前もって連絡していただけるとスムーズです。 - ICT支援員とペッパーくん滞在期間中の打合せを行う。
- ペッパーくんをお迎えする。
【低学年向け】ペッパー君とBINGOをしよう
自分用のビンゴカードを作る
- 1~25までの数字を「BINGOカード」に書き入れます。
自分で決めた好きな場所に書き込みます。 - デジタルBINGOカードを使う場合は、ミライシード(オクリンク)に配布します。
- ペッパーくんの出した数字が縦横斜めに揃うまで、○をつけます。
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ペッパーくんの頭を触って抽選開始
- ペッパーくんの頭を触ると、抽選が始まってモニターに数字がでます。
- ビンゴになったお友達は、ペッパーくんと写真撮影をしましょう。
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【5学年以上】クイズを出題するペッパーくんを作ろう
クイズのプログラミングをする
- Microbitの[A]ボタンと、[B]ボタンを使って二択のクイズを作成する。
【例】
Q:アメリカの国旗にある★の数はいくつあるかな?
A. 50個
B. 54個 - 問題と答え、またその解説について、専用のブロックプログラミングで入力する。
その際、ペッパーくんの動きや声の高さ、速さなども実際にシュミレーションしながら作る。
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プログラムをペッパーくんに送りクイズ開始
- ペッパーくんの頭を触ると、クイズが始まる。
回答する人が、マイクロビットの[A]・[B]で答える。
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【5学年以上】ペッパーくんが学校を紹介する
必要なデータを集める
- グループで担当者を決めて、プログラミングと写真(素材)を集める。
プログラム担当:専用のプログラミングアプリで組み立てる
構成担当 : ペッパーくんに話させる内容を決める
取材担当 : 担当の教室で必要な素材を集める
カメラ担当: 画像を編集して、構成担当とプログラマーに送信する
発表担当 : ペッパーくんとプレゼント行う - シュミレーションを重ね、ペッパーくんが話す動作や声の高さ、速さなどを調整する。
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プログラムをペッパーくんに送り発表開始
- ペッパーくんの頭を触ると、教室紹介が始まる。
ペッパーくんと担当者の掛け合いで、説明が進む。
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【4学年以上】ペッパーくんとSDGsクイズ
Kahootを使ってペッパーくんの出すクイズに答える
- 始まる前に、Kahootに入室してニックネームを入力しておく。
- ペッパーくんの出す、12問の問題に答えていく。
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ペッパーくんの頭を触ってクイズ開始
- ペッパーくんが出題する問題を表示するモニターと、Kahootの答えが出てくるモニターの2台を使って、クイズを進める。
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【スペシャル】ペッパーくんと遊ぼう
ラジオ体操
ペッパーくんと一緒にラジオ体操をしよう。
ペッパー君の掛け声で、みんなと一緒に輪になってラジオ体操ができます。
ペッパーくんと写真を撮ろう
カメラマンのペッパーくんに、みんなの写真を撮ってもらう。
ペッパー君の掛け声で、写真撮影ができます。