小5_④ Scratchで「じゃんけん」のプログラムを考えよう

Scratchで身近な遊びやゲームをプログラミングしてみよう。
誰もが知っている「じゃんけん」をプログラムで考えると、意外な難しさがわかるよ!
身近なものをプログラミングすることで、順次処理、分岐処理などの考え方をプログラムであらわすことができます。

三つ巴「じゃんけん」を考える
- じゃんけんの特徴を考える
グー>チョキ>パー>グー
ステップ
1

コスチュームの作成
- イラストを自分で作成する(今回は作成済み)
- コスチューム4に案内人スプライトを追加する
ステップ
2

プログラム1 プログラムがランダムにじゃんけんを表示する
- 画面にグー、チョキ、パーをランダムに表示させるプログラム
案内人が、スタートを案内する
ステップ
3

プログラム2 相手と自分のじゃんけんが表示される
- 画面にボタンを作成して、自分のじゃんけんを選ぶようにするプログラムを追加する。
ステップ
4

プログラム3 プログラムでじゃんけん結果を表示させる
- じゃんけんの結果を、案内人がコメントする。
「勝ち」「負け」「あいこ」
ステップ
5