小4_5 情報モラル(画像の権利、ファクトチェックほか)

情報モラル(著作権、肖像権、ファクトチェック、タブレットルール)

情報モラル(画像の権利と生成AI・ファクトチェック・タブレットの使い方)について理解を深め、ミライシードのアプリ(スタンプ集計・キーワード集計)と、Googleレンズ、Googleフォーム問題を活用して、アプリの活用法と画像の権利について学ぶ。

画像の権利と生成AI

スマートフォン、タブレットで気軽に撮影できるカメラ機能。何を撮影しても問題にならないかな?

動画や静止画は、どこに保存されているの?

画像や動画をファイルとして認識していないと、データが流出されていても気がつかないことがあります。

撮影する段階で、個人情報や適切でないファイルを残さないことが大切です。

STEP
1

ファクトチェック その動画や画像は本物か?

そのインターネット上のニュースは本物か?作成した資料の画像に、フェイクはないか?調べたことはありますか?

数ある情報の中から、本当に必要な情報、正しい情報を見つけるファクトチェック(事実確認)は大切です。

フェイクニュースを広げてしまう前に、正しい情報をチェックする方法を身につけよう。

ダミーのニュースを使って、Googleレンズで画像が本物かどうかを調べます。

STEP
2

タブレットルール(フォーム問題)

タブレットを使う際のきまりについて、確認するための問題を解きます。

正しい使い方、正しい姿勢など、もしかして間違って覚えていることありませんか?

STEP
3

※ ミライシードは株式会社ベネッセコーポレーションの商標です。

出典:「ネット社会の歩き方」 (http://www2.japet.or.jp/net-walk/)

出典

Google Forms